Self-Gap Test(SGT)とは

Self-Gap Test(セルフギャップテスト/SGT)は、がんばるあなたの“いま”がわかる、新感覚セルフチェックツールです。

1. SGTの目的

SGTは、「性格」を診断するものではなく、心理状態のチェックツールとして設計されたテストです。

「普段の傾向(Trait)」と「最近のふるまい(State)」の差に注目し、その“ギャップ”から 「最近の自分がどの方向に動いているのか」を可視化します。

2. SGTで扱う性格特性

SGTは、心理学のビッグファイブ理論を基に、外向性・協調性・勤勉性・開放性の4特性から設計されています。

性格特性英語表記特性説明
外向性(E/I)Extraversion人との関わり方やエネルギーの向け方
協調性(A/H)Agreeableness他者との関係の築き方
勤勉性(C/R)Conscientiousness行動や計画の進め方
開放性(O/S)Openness to Experience新しいことへの関心や受け止め方

3. SGTにおける「ギャップ」の意味

SGTでは、「普段の傾向(Trait)」と「最近のふるまい(State)」の差に注目し、その差を“ギャップ”として表示します。

ギャップがあるということは、いまのあなたが、環境や状況に合わせて行動を調整しているということです。

たとえば、普段は外向的な人(E)が、最近は一人で過ごす時間を多く取っているなら「E→I」という結果になります。

ギャップが少ない(またはない)場合は、普段の傾向と最近のふるまいに無理がない状態として捉えます。

4. SGTの結果はType(タイプ)番号

SGTの結果は、4つの特性 × 各4パターン = 16種類のタイプ(Type①〜⑯) に分類しています。

性格特性Type番号ギャップ方向状態の意味(要約)
外向性(E/I)E→I外向的だが内向的に動いている
I→E内向的だが外向的に動いている
E=E外向的で安定
I=I内向的で安定
協調性(A/H)A→H協調的だが自己主張的に動いている
H→A主張的だが協調的に動いている
A=A協調的で安定
H=H主張的で安定
勤勉性(C/R) C→R計画的だが柔軟に動いている
R→C柔軟的だが計画的に動いている
C=C計画的で安定
R=R柔軟的で安定
開放性(O/S)O→S新しいことが好きだが安定を求めている
S→O安定志向だが新しいことに動いている
O=O開放的で安定
S=S安定志向で安定

結果ページでは、あなたの4つの特性ごとにそれぞれのType番号が自動的に算出され、対応するセルフケアガイド(電子書籍)を確認できます。

5. ギャップに注目する理由

SGTは、「普段の自分」と「最近のふるまい」のあいだに生まれる差――Self-Gap(セルフギャップ)――を測定します。

この差を見ることで、「いま自分がどの特性でバランスを取ろうとしているのか」を理解する手がかりが得られます。

人は、いつも同じ性格で生きているわけではありません。環境や状況に合わせて行動を変えるのは自然なことです。

しかし、その差が大きくなりすぎると、知らないうちに無理や疲れを感じやすくなる場合があります。

SGTは、そうした変化を客観的に見つめ直すためのセルフモニタリングツール。

ギャップの結果は、いまのあなたがどこでがんばっていて、無理や疲れにつながりそうなのかを教えてくれるヒントなのです。

6. 注意事項

  • SGTの結果ページは、ランダムなURLで生成されるため、直接外部からアクセスすることはできません。このため、意図しない第三者に結果が見られる心配はありません。
  • テスト結果は24時間経過するとリセットされます。その際は再度受験をお願いします。
  • SGTはいまの自分を知るためのチェックツールとして活用していただきたいため、SNSなどの共有機能を設けておりません。テスト結果を残す際は、スクリーンショットの撮影をおすすめします。

本テストは医療行為・心理療法・診断を目的とするものではありません。心理的な不調が長く続く場合や、強いストレスを感じる場合は、専門家や医療機関への相談をおすすめします。

もっと詳しく知りたい方はこちら

SGTの構造と理論的背景 — SGTが基づく4つの特性と理論の仕組みを解説しています。
用語・定義・略号一覧(SGT公式)— SGTで使用している略号や専門用語をまとめています。